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■ 集団経営による全員参加型の経営へと改革した指導事例
商集団経営プロジェクト
担当 鞄本教育訓練センター 代表取締役 経営コンサルタント 樋口信夫 
◆ 集団経営プロジェクトの主旨
【 1 スーパー繁盛店を創り育てる参加型経営への改革 】
お客様の利益を優先した仕事の遂行。
地域社会の利益に貢献する仕事の遂行。
それぞれの職場ごとの商人集団が、それぞれの職場があるべき姿としてのビジョンを描き
一人ひとりが果たすべき任務としてのミッションを果敢に遂行し、スーパー繁盛店を創り育てる全員参加型の経営を目指すものです。
【 2 スーパー繁盛店のビジネスモデルの開発 】
「いらっしゃいませ」から「ありがとうございます」に至る
お客様の満足した笑顔に接する喜びを一緒に味わうために
それぞれの職場で全員の知恵と汗を集めて
「おし」の心を形に表す技術を磨き
スーパー繁盛店を創り育てる、ビジネスモデルを立案し検証するものです。
集団経営プロジェクトのコンサルティング内容
◆ ステップ1 実験店舗でのスーパー繁盛店のビジネスモデルの開発
  スーパー繁盛店のビジネスモデルのノウハウを創る「仮説検証ストーリー」の技術
仮説検証ストーリー
T 実験店舗でのスーパー繁盛店へのチャレンジ
【グループ】
◆店舗レベル: 店長、副店長、及び、青果、精肉、鮮魚、惣菜、グロサリー、レジ部門のチーフがグループを作り店舗レベルの改善活動に取り組む
◆売場レベル : 青果、精肉、鮮魚、惣菜、グロサリーのチーフ、販売担当者、及び、レジ部門のチーフ、チェッカーがグループを作り売場レベルの改善活動に取り組む
@ショッピングCS調査を実施して「自店と競合店の売れる理由と売れない原因の分析」を行い、もっと売れる売り方の立案と検証
A
1分間人時管理を実施して「自店のそれぞれの売場での人時効率の良い理由と悪い原因の分析」を行い、もっと効率の良い仕事の立案と検証
B仮説の立案と検証を繰り返し繰り返し実施しながら、自分のお店としてのノウハウを確立し、他店、他の部門に波及する
実験店舗での仮説検証ストーリー
◆ ステップ2 全員参加による商集団経営の組織づくり
 
T 推進組織の設置
【グループ】
社長、専務、常務、各部門の部長、店長がグループを作り経営レベルの経営改革に取り組む
@必要とする売上・利益を確保する二つの方法で運用する。
A日常の業務は、トップダウンの組織でによる運用。
B改革改善は、参加型の組織をつくりボトムアップで運用。
Cトップダウンの組織に参加型の組織を組み込み、2W1G(ツーウェーイ・ワンゴール)の組織づくりを行い、向上心の芽を育てながら主体的なグループづくりが出来るように配慮して、改革改善が全社的に取り組めるようにします。
2W1Gツーウェーイ ワンゴールの参加型組織運営の体系
【着眼点】 三層リンクの参加型組織を組み込んだ組織運営が鍵
◆ ステップ3 商集団経営による改革改善の推進
 
T 経営レベルでの経営改革の推進
【グループ】
社長、専務、常務、各部門の部長、店長がグループを作り経営レベルの経営改革に取り組む
@経営戦略の改革(目的−戦略−方針−目標−計画−実施−検討−処置)とビジネスモデルの立案と検証
A長期・中期・短期の経営計画の見直しとビジョンとミッションの明確化
B必要売上・利益確保のビジネスモデル立案と検証
C組織人事改革(参加型組織運営の導入、職能資格等級制度、賃金体系等の抜本的な見直しと検証) ………その他

経営レベルでの改革改善
【着眼点】 「経営改革ストーリー」を活用して進めます
 
U 店舗レベルでの店舗活性化の推進
【グループ】
店長、副店長、及び、青果、精肉、鮮魚、惣菜、グロサリー、レジ部門のチーフがグループを作り店舗レベルの改善活動に取り組む
@全員参加型の店舗運営の改革(目的−戦略−方針−目標−計画−実施−検討−処置) 
A店舗・売場レベルでのビジョンとミッションの明確化
B必要売上・利益確保のノウハウ開発(定番・特売・戦略商品等のカテゴリー別の販売戦略のビジネスモデル立案と検証)
Cお客様満足度向上と人時効率とのバランス…その他
店舗レベルでの店舗活性化
【着眼点】 「店舗活性化ストーリー」を活用して進めます
V 売場レベルでの売場改善の推進
【グループ】
青果、精肉、鮮魚、惣菜、グロサリーのチーフ、販売担当者、及び、レジ部門のチーフ、チェッカーがグループを作り売場レベルの改善活動に取り組む
@全員参加型の売場管理の改革(目的−戦略−方針−目標−計画−実施−検討−処置) 
Aお客様満足度を高め、客数客単価アップのノウハウ開発
Bもっと売れる売り方のノウハウ開発(定番・特売・戦略商品等のカテゴリー別の販売戦略のビジネスモデルの立案と検証)
C人時管理を活用した、もっと効率の良い仕事の仕方…その他
売場レベルでの売場改善
【着眼点】 「売場改善ストーリー」を活用して進めます
W 職場レベルでの業務改善の推進
【グループ】
人事、総務、経理の中でグループを作り職場レベルの改善活動に取り組む
@人事総務部での、職能資格等級制度の見直しに伴う、人事考課の内容の変更。及び、OJT効果分析に伴う問題解決型のOJTの推進
A経理部での、ペアー制度による業務内容の変更に伴う、職務基準と職務要件の見直しと設計運用

B………その他
職場レベルでの業務改善
【着眼点】 「業務改善ストーリー」を活用して進めます
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