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≫ショッピングCS調査と店舗活性化コンサルティング
お客様の買物の仕方に異変あり。もっと売れる売り方に工夫の必要あり。
生活者のライフスタイルの変化、お客様ニーズの変化に伴い、お客様の買物の仕方が大きく変わってきました。
今一度、商圏内のお客様ニーズを分類。お買物の仕方を丸ごとつかみ、もっと売れる売り方の立案と検証が必要になってきました。
更に、競合店との市場争奪戦に勝ち残るための戦略の構築と推進が必要になってときました
【ショッピングCS調査の着眼点】
成果が期待できる調査技術です。店長、チーフ、販売担当者など全員が参加して調査を行い、データを活用して成果に導く根拠のある改善を行なうという画期的な手法です。更に、『お客様ニーズ分類法』『CS39チェック法』『三点攻略法』『変形留置法』など独特な技術を考案し、調査が短時間ででき精度の高いデータを集め、全員の知恵と汗を集めてスーパー繁盛店を創り育てる技術です。
この技法は、今までに、食品スーパー、総合スーパー、ショッピングセンター、食品専門店、コンビニエンスストア、宅配業、家庭雑貨店、家具専門店、家電専門店など400社余りのお店で導入されいる調査技術で、日経流通新聞等でも紹介されるなど、行動科学を取り込んだ新しい発想による調査技法です。
ショッピングCS調査票においては、A4サイズ3枚で作られた、店頭での調査票、家庭訪問による調査票フォーマットは6年間の試行錯誤の結果完成されたもので、20数年変わっていません。勿論、フォーマットの中の内容は、その時代、その時の実情に合わせ、又、マーケットの実態や調査目的に合わせ、その都度作り変えています。しかし、長い間同じフォーマットを使うことによって、膨大なデータが蓄積され分析に役立ち、他の人が見えないものでも見えるようになりました。
■ ショッピング調査 自店と競合店の販売力の比較
    【ショッピング調査で分かる診断内容】

ショッピング調査を実施すると、自店と競合店の強いところ弱いところが数値で分かります

@ 自店と競合店の「店舗別支持率」「店舗別お買上率」の比較
  〓マーケット余裕度と店舗間競争力パターンの分析ができます〓
A 自店と競合店の「商品別お買上率」の比較
  〓「売れる商品」「売れない商品」などのMD貢献率が分かり商品力が分析できます〓
B 自店と競合店の「地域別お買上ひん度」の比較
  〓「売れる地域」「売れない地域」などのとマーケット集客力が分かります〓
C 自店と競合店の「支持されるお客様タイプ」「支持されないお客様タイプ」の比較
  〓お客様タイプ別に支持率を分析しターゲット戦略の見直しが数値で分かります〓
D 自店と競合店の「将来の伸びる売場」「伸びない売場」の比較
  〓売場ごとに現在から将来への成長率が数値で把握できます〓
E 自店と競合店の「店長・チーフのマネジメント能力」の比較
  〓調査データから以外にも店長・チーフのマネジメント力が数値で把握できます〓
F 自店と競合店の「チーフ・販売担当者の作業・販売技術」の比較
  〓調査データから以外にもチーフ・販売担当者のスキルが数値で把握できます〓

■ CS調査 自店と競合店のお客様満足度CS値の比較
【CS調査で分かる診断内容】

お客様満足度CS調査を実施すると、自店と競合店の売れる理由、売れない原因が分かります

@  商品レベルのCS値が分かります
 1) 自店と競合店の「品揃え」のCS値
 2) 自店と競合店の「品質」のCS値
 3) 自店と競合店の「価格」のCS値
A  サービスレベルのCS値が分かります
 1) 自店と競合店の「接客」のCS値
 2) 自店と競合店の「売場陳列」のCS値
 3) 自店と競合店の「販売促進」のCS値
B 自店と競合店のCS特性が分かります
 1) 自店と競合店の店コンセプトと競争力
C 自店と競合店のお客様の生の声
 1) 自店と競合店のお客様満足度の重要な要因が分かります
D 商圏内の
お客様ニーズ分類に合ったCS値が計算できます
 1) QPCGEによるモノサシを当て商圏内のお客様ニーズを丸ごと分類できます

■お客様満足度CS39調査の特徴
   
【調査票作成の着眼点】
●自店と競合店との店舗間競争力が数値で分る調査票になっています
●自店と競合店の、お客様満足度が数値で分る調査票になっています
●自店と競合店の、店コンセプトが分る調査票になっています
●お客様の生の声、本音が聞ける、調査票になっています
●店ぐるみ従業員参加による調査が出来る調査票になっています
●お客様の回答ミス、勘違いを見抜く調査票になっています
●調査員のミス、不正を見破る調査票になっています
●店長、チーフのマネジメントの実態が分る調査票になってます
●チーフ、販売員の販売技術、作業技術の実態が分る調査票になってます
●色々なロスが分る調査票になっています
●自店と競合店の強い所、弱点が分る調査票になっています
●……その他。
   

【着眼点】
    『QPCGEお客様ニーズ分類法』
@QPCGEによるモノサシを当て商圏内のお客様ニーズを丸ごと分類します
    『店舗間競争力の比較法』
@自店と競合店の「店舗力」「お客様力」「商品力」「地域力」「満足度力」等の競争力の比較ができます
    『CS39チェック法』
@お買物に関する39のお客様満足度の項目をチェックすると、自店と競合店の満足度と不満度が数量化されて分る調査票になっています
A品揃え、品質、価格など「商品CS」と接客、売場陳列、買物環境など「サービスCS」など二つの視点から、自店と競合店のCS値が数量化され比較ができます
    『三点攻略法』
@少ない調査票数で、精度の高いデータを集める、『三点攻略法』による調査票数と調査地区を決めて調査を進めます
Aお客様の目を通じて、自店と競合店の動きが手に取るように分ります
    『変形留置法』
@短時間で回収率の高い『変形留置法』による、売場ぐるみ全員参加して調査を進めます
A家庭訪問による『変形留置法』では、98%程度の回収率の結果が、20数年間の実績で出ています
    『売場ぐるみ全員参加法』
@市場調査に行動科学を取り入れた調査手法です。売場ぐるみ店ぐるみ全員参加で調査を実施します。
A買物CS調査の技術を勉強して、自分のことは自分で行なう。という考え方を尊重し、『ニコニコ、ハキハキ、キビキビ』として進めます
 

『売場ぐるみ全員参加による調査の進め方』


ステップ1≫ マーケットマップの作成

@商圏内でのマーケットマップの作成

ステップ2≫ お客様ニーズの分類と調査内容の検討

@商圏内のお客様ニーズの分類
Aマーケット特性の分析とモデルとなる調査票の検討
39項目のお客様満足度の要素を検討
●店頭での調査内容、フォーマット
の検討
家庭訪問による調査内容、フォーマットの検討


ステップ3≫ 調査票の完成

@お客様満足度のアンケート調査票の完成
●店頭でのCS調査票
家庭訪問によるCS調査票

ステップ4≫ 必要調査票数と地区の設定
@必要調査票数の決め方
●マーケット特性を考慮に入れた、調査地区の設定
三点攻略法による調査地区の決め方

●店頭での調査票数と家庭訪問による調査票数の決め方
●平日の調査票数と土曜日、日曜日の調査票数の決め方
●地区別調査票数の決め方
●三点攻略法による調査票数の決め方
●マーケット難易度を考慮に入れた、全体的な必要調査票数の決め方…
A
調査の進め方
店ぐるみ従業員参加によるCS調査の進め方
●販売特性を考慮に入れた、調査実施日の決め方
変形留置法による調査の進め方
●三点攻略法による調査の進め方
●変形留置法による調査スケジュールの作り方
●店頭での調査の進め方
●家庭訪問による調査の進め方…他

ステップ5≫ 調査の実施

@お店の人達による、店頭による調査と家庭訪問による調査の実施


参考
≫ 問題解決の進め方
■ショッピングCSデータを活用した商Kaizenの取り組み方