≫今月のネットコンサルティングのテーマ |
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◆ 実施概要 |
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■対 象
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不振店、或は、繁盛店の中でスーパー繁盛店を目指している食品スーパー |
■関係者 |
店長、チーフ、店舗運営部スタッフ、商品部スタッフ、
及び、改革改善スタッフ、人事教育スタッフ、経営幹部、その他関係者の皆様方 |
■期 間
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自分の都合の良い時に進められます(3ヶ月間サポートします) |
■場 所 |
パソコンの中と売場、作業場、店舗などの現場 |
■担 当 |
鞄本教育訓練センター
代表取締役 経営コンサルタント 樋 口 信 夫 氏 |
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【eネットコンサルティングの着眼点】
▼知識を得るための学習の場としてのeラーニング、ネットセミナー。一方、eネットコンサルティングは、「鬼退治ソフト」を活用して、売場、職場、店舗の中の現場で具体的なデータと知恵を集め、スーパー繁盛店を創り育てるノウハウです。
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そのキッカケは、関西のある食品スーパー様から、「商Kaizenによるスーパー繁盛店のつくり方」を、自分の都合の良い時間に、低料金で指導を受けたい。また、改善を進めていく上で面倒なデータ処理を自分では出来ないのでコンサルタントにお願いしたい。というご依頼から始まったものです。
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◆ スーパー繁盛店3ケ月プロジェクトのネットコンサルティングの主旨 |
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◆ スーパー繁盛店3ケ月プロジェクトの内容
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…お客様は、ある理由により自店で買物したり、又、競合店で買物をしたりしている。その理由を掴んでいるか!
…お客様の断片的なニーズを掴んでも、商圏内のお客様ニーズの分類が出来ない限り、業績には結びつかない!
…思い込み、自分に都合の良い解釈、行動パターンでは、毎日、毎日、商機を逃している!
…数人の優秀な人材がいても、全員の知恵と汗を集めない限りこの難局を乗り切ることは難しい!
不振店舗をスーパー繁盛店に導く、“商Kaizen”の工程を日常の仕事の中に組み込み、決められた手順と技術を使い確実に進めると、客数・客単価アップされ必要売上・利益が確保されます。
又、具体的に改善を進めていく上でいつも障害になるのがデータ処理です。このプロジェクトでは、経営コンサルタント樋口信夫が考案したソフトを使って、面倒なところは全てパソコンとコンサルタントに任せて進めます。
『3ヶ月で不振店をスーパー繁盛店に変える、成功の行動パターンは、3つ。極めてシンプルである』
スーパー繁盛店39の法則による商Kaizenの工程を組み込んだ「鬼退治ソフト」を媒体にネットを活用して、クライアントと経営コンサルタントが力を合わせ、スーパー繁盛店を創り育てるプロジェクトです。
特に、商圏内のお客様ニーズを断片的に捉えるのでなく、商圏内のお客様ニーズ分類からスタートすると、自店と競合店の売れる理由と売れない原因が手に取るように分かります。そこを基点に売り方や仕事の仕方の改善に取り組むと、販売力、収益力、商品力、集客力、売場力、情報力、OJT力、問題解決力、マネジメント力等がスピーディに改善されスーパー繁盛店が誕生するという画期的なネットコンサルティングの技術です。
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◆ スーパー繁盛店3ケ月プロジェクトのネットコンサルティングの内容とステップ |
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T
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スーパー繁盛店アクション会議 |
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1 不振店を蘇生させる、スーパー繁盛店39の法則
2 スーパー繁盛店への商Kaizenの進め方
3 お店の目標−実績の確認と今後の処置
4 お客様ニーズ分類とお客様満足度のチェック
5 お客様ニーズ分類と売り方の工夫
6 商圏内のショッピングCS調査と競合店対策…その他 |
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1 1人1日1分間でできる人時管理ソフトの活用の仕方
2 時間帯別日次のデータ入力の仕方
3 ムダ、ムリ、ムラの業務改善の分析と課題
4 人時売上高の分析と課題
5 人時粗利益高の分析と課題
6 人時能力率とOJT効果分析……その他 |
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U
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全員参加によるショッピングCS調査の実施 |
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1 全員参加によるショッピングCS調査の実施
@ お客様ニーズ分類と調査内容の検討
A 調査票の作成と印刷(ソフトの中にあるモデルを参考)
B 短時間ででき、しかも精度の高い調査の実施
【注】ショッピング調査は、お店の人達が担当
【注】調査票の整理は、経営コンサルタントが担当 |
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V
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経営コンサルタントによる調査データの集計、及び、診断書の策定 |
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鞄本教育訓練センター経営コンサルタント樋口信夫、及び、コンサルティングスタッフの方で、データの集計から最も基本となる30%程度の診断書を策定します。その診断書をもとにクライアントに対して70%程度の診断書策定のサポートを行い100%完成させます |
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W
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調査結果の報告検討会@ 〓売れる売場売れない売場を科学的に把握〓 |
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〓
ショッピングCS調査による5つの問題の発見 〓
@ 自店と競合店の「店別お買上率と店別支持率」の比較
A 自店と競合店の「お買上ひん度」の比較
B 自店と競合店の「商品別店別お買上率」の比較
C 自店と競合店の「お客様タイプ別支持率」の比較
D 自店と競合店の「商品別店別成長率」の比較 |
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X
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調査結果の報告検討会A 〓売れる理由売れない原因を科学的に把握〓 |
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〓 ショッピングCS調査による7つの原因の分析〓
@ 自店と競合店の「商品CS値」の分析
「品揃えCS値」「品質のCS値」「価格のCS値」の分析
A 自店と競合店の「サービスCS値」の分析
「接客のCS値」「売場陳列のCS値」「買物環境のCS値」
の分析
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Y
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全員参加によるスーパー繁盛店への商Kaizenの推進 |
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▼売場レベルの商Kaizenの推進
青果、精肉、鮮魚、惣菜、グロサリー、レジ部門等 それぞれの
売場、部門毎に、データと問題解決ストーリーを活用して、
「日常の業務の中での改善活動」の推進と
「一回3分と50分程度の改善ミーティング」の推進
▼店舗レベルの商Kaizenの推進 |
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Z
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スーパー繁盛店の成果の検討と今後の処置 |
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@客数・客単価の目標と実績の比較、及び、今後の処置
A売上・利益の目標と実績の比較、及び、今後の処置
B人時売上高の目標と実績の比較、及び、今後の処置
C人時粗利益高の目標と実績の比較、及び、今後の処置
D人時能力率の目標と実績の比較、及び、今後の処置
E人と組織の体質改善力…他 |
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