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≫GPDCAによる仮説検証の技術 |
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【事例】 スーパー繁盛店を創り育てる仮説検証ストーリー |
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◆ スーパー繁盛店の39の仮説 |
コンサルティング戦歴、413勝1敗。勝率99.8%。経営コンサルタント樋口信夫は、この1敗の中から、お客様ニーズに応えることの大切さ、自己改革と相互信頼の重要性を改めて学び、『再現性のある商Kaizenのスキルを身につけると、誰がやっても、スーパー繁盛店が作れる。という、“いらっしゃいませ、”から“ありがとうございます。”に至る、商の行動科学としてのスーパー繁盛店39の法則としての仮説』を発見する。
■1 食品スーパーで発見した『販売力の法則』
『販売力は、お客様満足度に比例し、競合店のパワーアップに反比例する』
……『“いらっしゃいませ”から“ありがとうございます”に至る売れる理由売れない原因が分かると、もっと売れる売り方が出来る』
■2 量販店で発見した『マネジメント力の法則』
『マネジメント力は、一人ひとりのモチベーションの高さに比例し、チームワーク力の低下に反比例する』
……『モチベーションが高くなる理由、不平不満が起きる原因が分かると、もっと人も組織も活気づかせることができる』
■3 ショッピングセンターで発見した『売場力の法則』
『売場力は、商品CS値の向上に比例し、サービスCS値の低下に反比例する』
……『自店と競合店の品揃え、品質、価格等の商品CS(Customer Satisfaction)と接客、売場陳列、買物環境等のサービスCSを数値で比較できると、もっとお客様満足度の高い店づくりができる』
■4 コンビニエンスストアで発見した『商品力の法則』
『商品力は、MD貢献率アップに比例し、売場訴求率の低下に反比例する』
……『従来の2つのカテゴリーによる相乗積の組み立て方を進化させ、定番、特売、戦略商品の3つのカテゴリーによる3P相乗積の組み立てができると、商品訴求力、売場訴求力が高くなる』
■5 デリカショップで発見した『収益力の法則』
『収益力は、売上アップに比例し、ロスの増加に反比例する』
……『日常の業務の中、或は、売場の中で発生するムダ、ムリ、ムラの数値をLSP365(LaborScheduling Program
365)で科学的に把握すると、もっと効率の良い仕事ができる』
■6 ファッションショップで発見した『OJT力の法則』
『教育効果は、育てる時間に比例し、教える回数に反比例する』
……『教えること30%、育てること70%程度の割合で、部下の能力を引き出し、磨き、発揮させると人も組織も限りなく成長する』
■7 飲食店で発見した『問題解決力の法則』
『問題解決力は、科学する汗の量に比例し、創造力の低下に反比例する』
……『全員の知恵と汗を集め、初めにお客様ありき、お客様ニーズに応えることを優先して改革改善に取り組むと、売場も職場も活気づく』
■8 ネットスーパーで発見した『情報力の法則』
『情報力は、仮説検証の質量に比例し、コメントのないデータの山に反比例する』
……『お客様のライフステージ、ライフスペース、ライフスタイルの三つのLSカテゴリーとお客様ニーズを掴み、お客様の買物の行動パターンを分析して、お客様に必要な情報を提供すると、客数が増える』
■39 『 ? 』 ………他 |
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