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トップを始め、経営職、管理職、監督職、一般職の一人ひとりが、お客様ニーズの変化、経済社会情勢の変化に適応する、わが社の長・中・短期経営戦略の見直し、計画の再構築、わが社のビジョン、経営改革のあり方。地域のお客様ニーズに応えるお店のあるべき姿、お店のビジョン。具体的な売場や業務の改革改善策。更に、わが社としての人や組織の成長のあり方、その具体的な方法について語り合い行動を諦めたならば、人や組織は間違いなく衰退の道を辿ることになります。
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今こそ、全員が一丸となりお客様に共鳴、共感を得る店づくり、お客様の利益を優先した経営、人や組織を重視した人間性尊重の経営を構築し、全社員は勿論のこと、お客様、取引先に至るまで脈々として浸透させ、感動を覚える売場づくり、商品やサービスの品質向上に果敢にチャレンジしなければなりません。
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これら、お客様の利益優先の経営、人間性尊重の経営、企業の社会的価値の追求を、全員の知恵と汗を集め、お客様の声、データを生かし科学的かつ創造的に改革改善を推進するのが、小売サービス業での商集団経営です。
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*(告知)
原則38については、恩師 故 経営コンサルタント 渋谷孝行先生が提唱し続けてきた、人間性尊重の経営、顧客尊重の経営、企業の社会的価値の創造を体系化させ構築した「トータルシステムマネジメント」の考え方、及び、著書の「商機先制の実践経営」の内容を一部引用させて戴きました。
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経営トップが理解すべき経営8つの利益 |
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1 お客様の利益を優先する、職務の遂行
2 地域社会の利益に貢献する、職務の遂行
3 社員の利益を醸成する、職務の遂行
4 役員の利益を按配する、職務の遂行
5 株主の利益を分配する、職務の遂行
6 取引先の利益を確保する、職務の遂行
7 国家の利益に寄与する、職務の遂行
8 会社の利益を計上する、職務の遂行
2001.07.16
鞄本教育訓練センター
経営コンサルタント 樋 口 信 夫 |
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