■ エーコープ講習会、Acoop研修会後の約束について |
担当 鞄本教育訓練センター 経営コンサルタント 樋
口 信 夫
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売れる売り方講習会お疲れ様でした。
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■ 経営コンサルタント樋口信夫が考案した、お客様満足度のCS値を数量化できる調査は初めての声 |
■自店と競合店のお客様満足度のCS値を数量化し比較できる「買物CS調査票」は初めて見た。
■自店と競合店のお客様満足度のCS値を数量化し比較できる「売場CS点検票」は初めて見た。
■自店と競合店のお客様満足度と不満度をグラフと表計算で取りまとめ、比較できる調査診断書は初めて。
■買物CS調査データと店頭での売場CS点検データとをソフトを使い瞬時に比較できる方法は初めて。
■色々な数量化したデータを使い、仮説検証によるGPDCAによる問題解決は初めて。
……等々。講習会参加者の皆様方の声でした。
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■ 経営コンサルタント樋口信夫が考案した、スーパー繁盛店への提案 |
講習会の時に、皆様方とお約束しました「スーパー繁盛店モデル」をアップします
■もっと売れる売り方を立案し検証する技術……「ショッピングCS39調査」「売場CS39点検」等
■もっと効率の良い仕事の仕方を立案し検証する技術……「1分間人時管理」
■もっと人や組織が高いモチベーションを持って仕事に取り組む技術……「従業員満足度ES調査」
尚、今後も時代に適応した「スーパー繁盛店の技術」をアップします。何か、お役に立てれば幸いです
又、内容の細かな説明は今後、少しづつ取りまとめてアップします
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■スーパー繁盛店を創り育てる商Kaizenの進め方 |
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■ショッピングCS39調査の仕組み |
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■お客様満足度CS39調査で分かる、自店と競合店の店舗間競争力の比較データ |
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■ショッピングCS39調査で分かる、自店と競合店のCS値の比較データ |
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【ショッピングCS9調査の着眼点】 |
◆成果が期待できる調査技術です。店長、チーフ、販売担当者など全員が参加して調査を行い、データを活用して成果に導く根拠のある改善を行なうという画期的な手法です。更に、『お客様ニーズ分類法』『CS39チェック法』『三点攻略法』『変形留置法』など独特な技術を考案し、調査が短時間ででき精度の高いデータを集め、全員の知恵と汗を集めてスーパー繁盛店を創り育てる技術です。
◆この技法は、今までに、食品スーパー、総合スーパー、ショッピングセンター、食品専門店、コンビニエンスストア、宅配業、家庭雑貨店、家具専門店、家電専門店など400社余りのお店で導入されいる調査技術で、日経流通新聞等でも紹介されるなど、行動科学を取り込んだ新しい発想による調査技法です。
◆ショッピングCS調査票においては、A4サイズ3枚で作られた、店頭での調査票、家庭訪問による調査票フォーマットは6年間の試行錯誤の結果完成されたもので、20数年変わっていません。勿論、フォーマットの中の内容は、その時代、その時の実情に合わせ、又、マーケットの実態や調査目的に合わせ、その都度作り変えています。しかし、長い間同じフォーマットを使うことによって、膨大なデータが蓄積され分析に役立ち、他の人が見えないものでも見えるようになりました。 |
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■人時管理とお客様満足度向上によるスーパー繁盛店のビジネスモデル |
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【1分間人時管理データによる分析のポイント】 |
◆1分間人時管理フォーマットに、毎日、一人1分間、時間帯別日次の仕事について、その業務番号をパソコンで入力すると、ムリ、ムダ、ムラが改善され、もっと効率の良い仕事が出来るようになります。
◆完成度の高い人時管理LSP365(Labor
Scheduling Program/エルエスピー)です。
◆1分間人時管理は、@時間帯別日次の人時管理LSP24モデルA曜日別週次の人時管理LSP7モデルB週別月次の人時管理LSP52モデルC月別年次の人時管理LSP12モデルがあります。
◆人時管理の中で最も基本となる「時間帯別日次の人時管理24」の特徴は下記の通りです。
@人時管理は、誰でも、何時でも、簡単にできるように工夫されています。
A時間帯別日次の売上に応じた、適正な販売員の投入人時、人員配置が瞬時に分ります
B時間帯別日次の客数に応じた、チェッカーの投入人時、人員の配置が瞬時に分ります
C時間帯別日次のムダ、ムリ、ムラの人時が数値とグラフで瞬時に表示されます
D人時能力率が分ります。それに伴い、各種の人時効率が分ります
E業務別の人時が瞬時に計算されます
F固定業務、変動業務が瞬時に計算されます
Gシミュレーションができ、色々な可能性を求めた計算が、自動的に計算されます。必要に応じて、仕事の段取り、計画を変えることが、科学的にできるようになります
Hその他、人時管理LSP365/LSP24は色々な工夫がなされています。知的財産権の保護があり、HPでその秘密を明かすことは出来ませんが、色々な面について改善され、完成度の高いフォーマットです |
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【従業員満足度ES調査結果のデータ】 |
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▼現在、過去、未来の仕事の仕方や職場環境について360°の視点から作られたPLT(パレット)360°調査票をチェックし、人や組織を成長に導く、ビジネスリーダーを創り育てる技術です。今回の講習会の参加者の中で一番優秀な店長の結果を掲載しました。 |
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担当講師 |
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対 象 |
店長、チーフ、管理者 |
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会 場 |
営農センター |
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講 師 |
鞄本教育訓練センター
代表取締役 経営コンサルタント
樋 口 信 夫 氏
■鞄本コンサルタントグループ、農林水産省外郭団体(流通改善事業担当)勤務を経て、1985年鞄本教育訓練センター《旧社名:鰹ャ集団経営研究所》を設立。
■スーパーマーケット、専門店、ショッピングセンター、百貨店等の小売サービス業界にQC活動を始めとした、小集団活動を導入したメンバーの中の一人で、日経流通新聞等(昭和58年2月7日一面特集記事)
にも紹介されるなど、業界における草分け的存在。
■以来、スーパー繁盛店を創り育てる商Kaizenの指導に取り組んでいる。
■「いらっしゃいませ」から「ありがとうございます」に至る、全員の知恵と汗を集めて、商品やサービスの品質向上、お客様満足向上を実現する、小売サービス業型の小集団活動のとしての商Kaizenの導入指導に携わっている。
今までに500社余りの小売サービス業での、経営の現場、店舗運営の現場、部門(売場・作業)の現場での経営改革をはじめ売場改革、業務改革等のコンサルティングに携わっている。関連して、管理者教育、店長教育、チーフ教育等の社員教育にも当っている。
■なお、農林水産省、経済産業省補助事業で、小集団活動に関する専門委員として、調 査・研究にも携ってきた。
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