■ 売れる売り方講習会 |
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内 容
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ポイント
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1日目
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午後1時
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午後9時
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@リーダーシップ強化と問題解決型OJTによる部下育成
・部下のモチベーション向上と部下育成
・部門間のチームワーク強化と業績向上
A客数客単価アップと売上・利益の確保
@売れる売場売れない売場CS点検の技術
・実験店舗と競合店の売れる売場売れない売場CS点検の実施
@商品CS点検の実施
・「品揃え」「品質」「価格」などの商品CS点検
AサービスCS点検の実施
・「接客」「買物環境」「信頼度」などのサービスCS点検
B店コンセプト調査、レイアウト、棚割り、欠品、販促企画、
その他等のCS点検の実施
〓パソコングループ、及び、手作業グループによる実習
@青果、精肉、鮮魚、惣菜、一般食品、家庭雑貨、レジ部門、
及び、店舗運営での仮説検証の進め方
A現状分析型の問題解決による売場業務改革の進め方
B課題達成型の仮説検証による店舗業務改革の進め方
◆従業員満足度調査の実施 |
■今回は、36種類の買物CS調査票モデルの中から、123モデルの調査票を使って、調査に取り組みました
■家庭訪問による買物CS調査と店頭での買物CS調査を全員参加で実施しました
⇒今まで、エーコープさんは店頭による調査の経験はあるが、家庭訪問による調査は実施したことが無い。と言うことでした。(競合店のCS値を掴むためには店頭での調査だけでは無理だということが理解できたようです)
■あわせて、売場CS点検チェックリストをもとに実験店舗とその競合店を実施しました |
2日目
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午前9時
〜
午後9時
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@売れる理由と売れない原因を把握する、
「買物CS調査票」の内容
A少ない調査票数で精度の高いデータを集める、
「三点攻略法」による調査の進め方
B短時間で回収率の高い、
「変形留置法」による調査の進め方
@家庭訪問による買物CS調査の実施
※店頭での買物CS調査は予め実験店舗で実施済
・買物CS調査、売場CS点検データ等を基に診断書策定
〓パソコングループ、及び、手作業グループによる実習
@ マーケットマップとお買物マップの分析
A 5つの店舗間競争力の分析
〓自店と競合店の売れる売場売れない売場の分析
1) 売れる売場、売れない売場の分析
2) 売れる商品、売れない商品の分析
3) 売れる店舗、売れない店舗の分析
4) 売れる<エリア、売れないエリアの分析
5) 売れるお客様、売れないお客様の分析
B 7つの売れる理由と売れない原因の分析
〓自店と競合店のお客様満足度CS値の分析
1) 自店と競合店の「品揃え」のお客様満足度CS値の分析
2) 自店と競合店の「品質」のお客様満足度CS値の分析
3) 自店と競合店の「価格」のお客様満足度CS値の分析
4) 自店と競合店の「接客」のお客様満足度CS値の分析
5) 自店と競合店の「買物環境」のお客様満足度CS値の分析
6) 自店と競合店の「信頼度」のお客様満足度CS値の分析
7) 自店と競合店の「店・売場コンセプトとお客様の生の声」
の分析
〓パソコングループ、及び、手作業グループによる実習
@ 全員の知恵と汗を集め「仮説検証」による問題解決
・青果、精肉、鮮魚、惣菜、一般食品、家庭雑貨、レジ部門、
等の売場強化と店舗再生
A 「左頭右尻尾のフィッシュボーン図」を活用した仮説検証
の実施
仮説検証ストーリー
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ソフトとシートによる
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●買物CS調査ソフト、売場CS点検ソフト、仮説検証ソフト、1分間人時管理ソフト、3分間OJTソフトの一部を使って、パソコングループは体験学習。
●買物CS調査シート、売場CS点検シート、仮説検証シート、1分間人時管理シート、3分間OJTシートの一部を使って、手作業グループは体験学習。
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〓パソコングループ、及び、手作業グループによる実習
@ お客様満足度を高め客数客単価をアップさせる
仮説立案から検証の実習
・ マーケットデータを基に、商品力とサービス力をアップさせる
仮説立案から検証
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■参加者の皆様方が実際に、家庭訪問をして、お買物に関するお客様満足度を数量化できる「買物CS調査」を実施しました
■お買物に関するお客様満足度を数量化できる「買物CS調査」「売場CS点検」のデータをもとに調査診断書を策定しました
■「左頭右尻尾のフィッシュボーン図」を使い、仮説検証による問題解決に取り組みました |
3日目
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午前9時
〜
午後3時
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@必要売上・利益を確保する仮説立案から仮説検証の実習
・マーケット攻略率、人時生産性、人時能力率をアップし、
必要売上、利益を確保するための仮説立案から仮説検証
の実習
・グループ別発表
・講師からのコメント
A客数客単価アップと売上・利益の確保
@実験店舗での業績向上を約束するキーワード
A問題解決型OJTによる部下育成の展開
Bまとめ
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■1分間人時管理の技術で実験店舗の人時管理データをチェックしました
■3分間OJTのポイントを学びました |